ブログを始めてメンタル改善を目指す３つの理由

はじめまして。

30代男性、都内在住、サラリーマン。私は今、パニック障害とうつ病を併発しています。今日は発症（診断）から12日目に当たります。

このブログを書きはじめた理由は３つ。

絶対に完治したい

パニック障害は突然襲ってきた

それは本当に突然のことでした。

平日休日問わず、仕事のことを考えるだけで激しい動悸に襲われ、呼吸が苦しくなり、目眩、時には吐き気まで出てしまう。仕事中でも突如前腕から血の気が引く感じがして、手が震え、さらには激しい頭痛。そうなると数十分は横にならねば回復できません。

パニック障害（うつ症状も併発）だと診断されてから12日が経ちました。薬を飲めば少し楽にはなるものの、ネガティブな思考や不安がすぐに出てきます。以前のように仕事を進められる感覚は皆無。それがさらに不安を呼び…と負のサイクル。もうこのままどうにもならないのかもしれない。そんな思いもあります。

いつかのために記録し続ける

それでも私は諦めたくない。だって、少しでも多くの時間を楽しく過ごしたい。誰だってそうでしょう。

だから完治するまで記録し続けよう。（完治という言い方はもしかすると良くないのかもしれない。少なくとも症状への対処法を身につけて、自分のコントロール下に置けることを目指したい。）

この12日間、症状のせいで思考力・判断力が働いていない時間があまりに長い。ネガティブになったり、うまく考えられず無気力になることも多い。だから、その日その時気づいたことを記録してみよう。何でも良いから、記録し続けてみようと思います。

今日の記録が、いつか将来の自分の手助けになれば。

完治までのステップを残したい

ありがたいことに、パニック障害やうつ病に関する研究や治療は進んでいます。ネットで少し検索するだけでも、たくさんヒットします。

しかし、実際には順調に回復するのは稀であり、一人ひとり、紆余曲折しながら症状を回復するものなのではないでしょうか。私の記事は、ポジティブネガティブめちゃくちゃになってしまうかもしれません。途中絶望することも、何度もあるのでしょう。

それでも諦めずに完治まで近づいていく様子を残しておきたい。私と同じような精神障害になってしまった方が見た時に、少しでも何かの参考になればと思います。

精神障害になった自分を受け入れたい

私はまだ、パニック障害、およびうつ病になったことを受け止め切れていません。症状が出て通院しているのだから自覚はあるのですが、自己受容できていない。症状が出て仕事がまともに進められない自分に焦ってしまい、

なぜ私だけが…
こんなはずではなかったのに…

そんなことをつい思ってしまいます。でも、上に書いた通り、世の中には同じ病と戦う人はたくさんいるはず。

当事者の方、あるいは身近にそんな知人がいる方、コメント大歓迎です。同じ悩みを抱える者同士、少しでも交流・応援できれば良いなと。きっとそうすることで、受け入れられそうな気がして。

今日はここまで。憂鬱で不安で絶望しそう。考えても仕方ないので、睡眠薬に頼って眠ることにする。